飛行機を利用するならLCCのスクートがおすすめ!そのワケは?

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2015年12月18日作成

 

なにわ節約道です。

 

国内移動でもよく利用されるで
しょうし、海外への移動にはほ
とんどのひとが利用する飛行機。

 

飛行機を利用するにもいろいろ
選べますね。エコノミーよりも
ビジネスクラスのほうが快適だ、
とか、ファーストクラスはさら
に快適だ、とか、ファーストク
ラスでも、ファーストクラス客
専用の機内シャワーのついた飛
行機(このタイプの飛行機は今
のところ日本には飛んできてい
ません。)を選べばより快適だ、
とか、その他いろいろ、、、

 

おなじ利用するのならば快適に
利用したいですね。

 

どう選べば快適に利用できるで
しょうか?

 

おすすめはLCCのスクートを
利用することです。

 

なぜ?

 

なにわ節約道的な選択をするな
らば、ボーイング社のボーイン
グ787型機(B787)が快
適と断言します。

 

お肌にやさしい飛行機、今まで
よりも疲れない飛行機、のどに
やさしい飛行機、なので快適、
と聞いたことがあります。

 

LCCのスクートは定期便はす
べてB787型機で運航してい
るのでおすすめなのです。

 

他社だとすべてがB787型機
で運航していませんし、予約状
況、機材のやりくりなど航空会
社の事情で急に使う飛行機が変
更になることもあります。スク
ートの場合は、予備で保有して
いる飛行機はB787型機以外
なので、100%B787型機
に乗れるとは言い切れませんが、
他社よりも変更によりB787
型機以外になる可能性は低いで
しょう。

 

スクートの場合、LCCなので
、上手に予約できれば格安な料
金で利用できます。

 

すなわち、お得で快適に利用で
きるのが、LCCのスクートを
利用すること、です。


とは言っても、B787を利用
したことはまだありません。な
のに、なぜそこまで快適だと断
言するのでしょうか?


空飛ぶ飛行機内は特殊な環境な
んですね。

 

空気が非常に乾燥しています。
気圧が非常に低いのです。

 

なので、大阪で飲んでいるとき
よりも少しの量で酔いが回ると
か、味覚が鈍る、耳つまりが起
きやすくなる、のどがやられる、
という症状がでます。

 

従来の旅客機は金属製のため、
さびたり腐食したりするのは禁
物なのです。旅客機が長持ちし
なくなりますから。

 

そのため、機内の空気は乾燥さ
せないといけなかったのです。

 

どういうこと?それは、空気を
乾燥させなければ、空気に湿気
が増える、すなわち、より水分
を含んだ空気、ということです。

 

水分をより含んだ空気だと、目
に見えないところで水滴がたま
ったり結露したりにつながりま
す。

 

それが金属製の機体にさびを発
生させたり、腐食したり、する
ことにつながるのです。

 

一方、B787型機は炭素繊維
複合材で作られているため、従
来型の金属製の機体よりもさび
や腐食を気にしなくてもよく、
なんと加湿器まで導入されてい
ます。のどにやさしい、お肌に
やさしい飛行機ですよね。さら
に丈夫なため、機内の気圧を従
来より高く設定できます。


従来の飛行機内は富士山5合目
と同程度の気圧と言われてます。
標高の高いところにいる状態で
すので、酔いやすくなったり、
味覚が衰えたり、耳詰まりが起
きたりします。

それに対してB787型機内は
富士山の3合目前後の気圧とい
うことで、より大阪での生活に
近い気圧となります。

 

ということは、今までの飛行機
内よりも低い標高で過ごす感覚
です。

 

標高が高いところだと、酸欠に
なりやすいですよね。そうなる
としんどいですよね。それが低
い標高だと、高い標高よりもし
んどくなりにくい、すなわち身
体が楽、すなわち快適、といえ
ますね。

 

選べるのであれば身体が楽、す
なわち快適な環境を選びたいで
すよね。それが飛行機だとB7
87型機内です。

 

今度飛行機を利用するならば、
快適なB787を利用したいで
す。でもお財布が、、なので、
条件があえばLCCのスクート
を使いたいです。