今年も再エネ賦課金が値上げ
なにわ節約道です。
1kwhあたり約17%値上げ
再生可能エネルギーで発電された
電気(ほとんどが太陽光発電)を
電力会社が買い取るために負担が
かかることとなった、再エネ賦課
金(再生可能エネルギー発電促進
賦課金)
の単価が、平成29年5月分から
値上げされます。
関西電力のサイトによると、従量
制供給の場合における、再エネ賦
課金ですが、
平成28年5月~平成29年4月
は、
1kwhあたり2円25銭でした。
それが、
平成29年5月~平成30年4月
は、
1kwhあたり2円64銭と、
1kwhあたり何と39銭、約1
7%も値上げです。
過去はどうだったか?
平成27年5月~平成28年4月
は、
1kwhあたり1円58銭でした。
なので、前年だと
1円58銭→2円25銭
と、約50%値上げでしたが、
それと比べると、今年は値上げの
割合が緩やかです。
以前に書いた記事です↓
naniwasetuyakudou.hatenablog.com
来年以降は再エネ賦課金が増えないことを期待
それでも、負担が大きくなってき
ている再エネ賦課金です。
来年以降はこれ以上増えないこと
を期待したいものです。
その一方で、電気の使用を節約す
ることにも目を向けましょう。