東京ー大阪のＪＲ高速バス グラン昼特急

２０１７年１月３０日更新

なにわ節約道です。

東京ー大阪を昼便の高速バスで移動

東京からの帰りに、東京ー大阪の
高速バス「グラン昼特急」に乗り
ました。

昼便のバスで東京ー大阪の移動は
珍しいでしょ（笑）休憩時間も入
れると約９時間かかりますので、
利用するひとは多くないと思われ
ます。だから、半分くらい空席で
した。

でも、東京ー大阪間の高速バスの
昼便でも、満席になっている便も
ありましたので、甘く見過ぎない
ほうがいいのかもしれません。

「グラン昼特急」は、東京ー大阪
間が、なにわ節約道が乗った日で、
片道税込６９００円です。割引の
お値段では購入できませんでした。

片道４０００円だといいな、と思
ってましたが、、、

naniwasetuyakudou.hatenablog.com

片道４０００円はとっくに品切れ
になっていました。

なお、東京ー大阪間の

「グラン昼特急」

「グランドリーム」

には、早割５、早割１という割引
もあります。

注意書きの内容は？

東京駅９：４０分発なので、１０
分くらい前には乗り場に行きまし
た。

バスが入ってきて、乗り込むとき
にきっぷを提示すると、注意書き
が書いた紙きれを渡されました。
どんなことが書かれてたかといい
ますと、

「発車時刻までに必ずバスにお戻
りください」

途中、休憩箇所ではバスの外に出
ることが出来ます。

その際に、発車時刻までに必ずバ
スに戻って下さい、とのことです。
人数確認せずに発車時刻になると
出発します、と。乗り遅れても、
補償は致しかねますよ。というこ
とです。

乗務員は休憩時にマイカーテンの
開閉はしないということも書かれ
ていました。だから、人数確認は
しない、ということなのですね。

「グランドリーム号」の車両なので快適

「グラン昼特急」は、新型車両で
あり、車内設備が他の高速バスよ
りも充実しているので、値段差を
つけて少し割高です。

「グラン昼特急」は、車内トイレ
はもちろんのこと、全席にコンセ
ント完備、車内ではフリーｗｉ－
ｆｉも用意されています。

写真にもあるとおり、マイカーテ
ンがあり、個室感を保つことがで
きます。また、従来タイプより、
座席幅が７ｃｍ広いようです。

横３列の座席で座席幅を広げて
くれたのは、ありがたいですよ
ね。

車内に入りました。

今回乗ったグラン昼特急です。

夜行バス「グランドリーム号」
のバスをそのまま使用。

ゆったり、快適な座席です。

各座席にコンセント完備です。

フリーｗｉ－ｆｉが使えます。

東京駅を出発直後くらいから、座
り心地が良いからなのか、気持ち
よく寝てしまいました。

足柄ＳＡ、広いので乗り遅れに注意

目が覚めたら、最初の休憩箇所、
足柄ＳＡです。

足柄ＳＡで休憩です。他に浜名
湖ＳＡ、土山ＰＡでも休憩があ
りました。

足柄ＳＡに設置されてます。

訪日旅行者が、いかに多い

のでしょうか？

ＳＡ内に、らぽっぽが入店して
いたので、思わず買いました。

らぽっぽのスウィートポテト、
好物なんです。

足柄ＳＡはお店の数が多いですが、
下手に見て回ると、乗り遅れのお
それがあります。注意しましょう。

昼便の高速バスでＰＣ使うのはＮＧ？

足柄ＳＡを出発後、コンセント
完備の車内なので、ノートＰＣ
でブログ作成しようとキーボー
ドを打ち始めた直後に、ななめ
前のかたが、うるさい、とクレ
ームをしてきました。

昼間便なのに、キーボードの音
でクレームかぁ、、、、（涙）
これは予定していなかった。。。

昼間の長距離バスでＰＣのキー
ボードの音は迷惑行為になるの
でしょうか？？

昼間の長距離バスを利用するの
は久々なので、車内のマナーに
ついて、ずれてるのかな？？

でも、９時間バスの中にいて、
ＰＣを事実上使えないと、東京
ー大阪間の移動手段として、昼
間の高速バスの魅力が落ちる、、
、（なにわ節約道的には）。

仕方なく他のことをして時間を
使いました。　

浜名湖ＳＡも乗り遅れに注意

浜名湖ＳＡに着きました。休憩
時間は１５分。広いＳＡなので、
１５分はあっという間です。特
にお店でお買い物をし出すと。。

浜名湖ＳＡから見た浜名湖の景色です。

↑目立つ車体なのでＳＡでもすぐに分かります。

これは土山ＰＡで撮影したかも、、。

土山ＰＡはこじんまりしてます

土山ＰＡでは休憩時間が２５分
と余裕があり、さらにこじんま
りした場所だったので、ゆっく
りと土産を購入しました。

大阪駅バスターミナルに到着です

大阪駅バスターミナルに到着しました。