再エネ賦課金が大幅にアップ
なにわ節約道です。
再エネ賦課金(再生可能エネルギ
ー発電促進賦課金)が平成28年
5月請求分から大幅にアップして
ます。。。
電力会社が販売する電気を使うと、
避けて通れない費用になるのです。
そして、毎年5月に価格の見直し
されるのですが、関西電力の発表
によると、従量電灯Aで、
平成27年5月~平成28年4月
最初の15kwhまで(以下、税込)
23.70円
15kwh~の1kwhあたり
1.58円
ところが、
平成28年5月~平成29年4月
最初の15kwhまで
33.75円
15kwh~の1kwhあたり
2.25円
え、約50%近くアップ!?
従量電灯Aの契約で、月に200
kwh使っているかたは、平成2
8年4月であれば、再エネ賦課金
は、
23.70+1.58×185
=316円
それが、平成28年5月からの1
年間の再エネ賦課金は、
33.75+2.25×185
=450円
前の月より、月134円も多く再
エネ賦課金を支払うことになるの
です。
それにしても、再エネ賦課金制度
が始まった平成24年は、従量電
灯Aで、
最初の15kwhまで
3.30円
15kwh~の1kwhあたり
0.22円
だったのですから、4年で約10
倍もの負担になるのですよ。。。
明細をごらんになって、負担する
金額を改めて把握してみましょう
。
そして、電気の使用量や他の項目
で節約するためのきっかけとしま
しょう!